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N E X A I R Sネクセアズの特色

N E X A I R S について

エアラインパイロット監修のドローンスクール

 NEXAIRS DRONE ACADEMYは、「Next Generation Air Safety (次世代の航空安全)」への寄与を目指して、エアラインパイロットを中心としたメンバーが運営しているドローンスクールです。

 無人航空機の民間利用が広がる中、これまで空の安全を守るために蓄積された航空業界の技術や知識をドローン操縦・運航に活用することを目指しています。

 NEXAIRSでは、空中ドローン・水中ドローンの操縦ライセンス取得や体験、ドローン飛行のプログラミング、安全運航のための専門スキル(CRM)など、ドローンに関する幅広い知識を習得していただくことができます。プロフェッショナルを目指す方はもちろん、無人航空機の将来を担うお子様にも学んでいただける内容をご用意しています。

 スクールは首都圏各方面からアクセスのよい「市ヶ谷・麹町エリア(東京都千代田区)」に位置し、座学はオンラインでの受講も可能です。空中ドローンの実習ではさいたま市内のグラウンド等、水中ドローンの実習では東京都内のプール等を利用します。

ノンテクニカルスキルをドローン操縦者へ

 ドローンの操縦と聞くと、決められた場所でホバリングしたり、一定のスピードをキープして目的の場所へ動かしたり、といった技術的な部分を想像する方が多いと思います。これらの操縦技術は「テクニカルスキル」と呼ばれ、安全飛行につながる最も大切なスキルではありますが、同時に、実際の航空機の飛行で重要になるのは、正しい状況認識、ヒューマンエラーの防止、チームマネジメント、コミュニケーションなどといった操縦技術以外の要素、いわゆる「ノンテクニカルスキル」です。

 有人航空機のフライトに携わる人は、「CRM(クルー・リソース・マネジメント)スキル」という安全管理のためのノンテクニカルスキルの学習が以前から義務付けられており、無人航空機の操縦士においても、2022年の国家資格化によりCRMなどの知識を有することが必須となりました。 当アカデミーでは、CRMスキルを専門的に学ぶことのできるコースを設置しています。独自に開発したドローンを用いて事故やヒヤリハットの起こるプロセスを体験し、事故防止のための演練を行います。無人航空機による事故は年々増加しており、今後さらに飛行可能区域が大幅に広がることから、現場へのCRMの普及と有効活用により事故防止に貢献することを目指しています。

人材育成・社会受容性向上のための取り組み

 今後あらゆるシーンでの無人航空機の利活用が期待される中、将来的な人材不足も想定されます。NEXAIRSでは、早期からドローンに携わることのできる環境づくりを行い、次世代の人材育成に取り組んでいます。学校や企業と連携し、国籍や言語を問わず子どもから大人まで参加できるドローン航空教室を定期的に開催しています。

 提携している都内のインターナショナルスクールでは、小学生を中心に参加していただいていますが、全く初めて操縦する小学一年生の女の子が5分としないうちにGPSなしでドローンを安定飛行させるケースもあり、吸収力の高さに驚かされます。一方、保護者の方が事故や墜落など「不安」を感じていらっしゃる場合もあり、参加したくてもできない子もいるのが現状です。学校での活動を通じて、基本的な知識や安全対策の普及に努め、社会受容性の向上に取り組んでいきたいと考えています。

代表挨拶

 2022年12月、操縦免許の国家資格化・人口密集地域上空での飛行解禁などの法改正が行われ、無人航空機は大きな変革の時期を迎えます。ドローンは趣味飛行や空撮等で普及を遂げてきましたが、近年は配送やインフラ点検といった事業・産業分野で急速に需要が広がりつつあり、それに伴い操縦者に求められるスキルもより安全・正確性が求められるようになってきています。このような状況下、航空業界で活用されている安全管理スキルをドローンに役立てることは出来ないだろうかと思案し、2022年3月に当アカデミーは開校致しました。

 現役のエアラインパイロットが監修し、当アカデミーの中心にもなっているCRM(クルー・リソース・マネジメント)スキルは、世界各国のエアラインで訓練が義務付けられ活用されている安全管理スキルで、航空機操縦者においては定期的にCRMスキルの学習をすることがグローバルスタンダードとなっています。

 航空機の運航は安全であることが最も求められており、小さなミスが致命的になることがあります。そのため、パイロットをはじめ、運航に携わるチーム全員が、ミスを発見し、カバーし、事故防止に努めることが責務でもあります。

 今後は、無人航空機の操縦士においても、事業・産業分野に進出する以上は安全であることが当然視され、「ミスをおかしてもチームでカバーできなければならない」時代になっていくと予想されます。特に、人口密集地域上空での飛行は、万一落下すれば人命に関わる可能性があり、たった1度のミスに大きなリスクや責任が伴うことになります。だからこそ、航空業界で長年に渡り重大事故防止に寄与してきたCRMスキルとその訓練には大きな価値があると私は考えます。

 無人航空機操縦者において、CRMスキルをどのように習得し訓練を行っていくかについては、まだ議論の余地があり、具体的な手法が確立されていません。当アカデミーでは、独自に開発したドローンを用いて事故やヒヤリハットの起こるプロセスを体験し、事故防止のための演練を行うことのできる専門コースを設置しています。また、一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)が発行する次世代移動体技術誌「Technical Journal of Advanced Mobility」へ論文の発表を行うなど、産業全体に寄与出来るよう実践・普及を進めています。

 ドローンが活用される分野は確実に広がってきており、操縦者に求められるスキルも多様化しています。どのような現場であっても、柔軟且つ安全に業務を遂行することができ、関わる人々に信頼していただけるような人材を育成することを今後も目指してまいります。

NEXAIRS DRONE ACADEMY

代表 大原 大